2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

瞳はダイナモンド

自分が好きな曲は絶対的な名曲だって信じて傷だらけになりながら今まで生きてきたけど、例えば松田聖子の「瞳はダイアモンド」を聴いてぜんぜん良いと思わない人間がもしこの世にいるなら、俺はもう何もかも捨てていいぜ。部屋中に散らかっているゴミとかを…

シルバニアファミリー・裏切りと哀愁のおうち

ガキ使の後にやってるミュージックフェアみたいなやーつに徳永英明が出演していて、己がカヴァーした昭和の名曲について紹介していた。結果『徳永よ、お前は俺か!』というくらい、いつか俺がカヴァーするつもりだった曲とかぶっていて、失われつつある禁じ…

夢芝居

ひとりぐらしの醍醐味といえば無意味な行動。何の脈絡もないダンスやポージング、それまでの行動と全く無関係な言葉を連呼しているときに何ものにも代えがたい自由を感じます。余りに意味がないため、その日に行ったポージングや独り言などは寝てしまえば忘…

人は言うけれど

昔付き合っていた女の子が言ってた。 「誰かと付き合ったりセックスしたりすれば自分が別の人間になれる気がしたけど、ちがった。」 人はうんざりするほど変わらない。でもそう思っているのは自分だけで、傍目から見ればバカみたいに変わって見えたりするん…

峰不二子という私

『ルパンザサード 峰不二子という女』を観ています。 人生は修羅場の数と乳首をつままれた数で決まるような気にさせる、とにかくその気にさせる雰囲気の作品です。とにかく乳首が出てきます。その殆どは峰不二子の乳首です。ルパンも次元も五ェ門もみんな不…