ボヘミアン

平成25年を迎え私も38歳になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
いくら私が皆様の『いかが』っぷりを心配しても、皆様の具体的な顔が浮かばないがために案じても案じきれない部分があり、結果としてブログも含めて全て忘れようという気分になり今に至ります。すいません。今時ブログなど、ステルスマーケティングの依頼が来るわけでもなし、もう本田翼ちゃんとか美少女達が見てくれている前提でないと全くやる気がおきないので、これからは本田翼ちゃんのために書きます。
結局今年もギャンブルばかりやっていて借金も減らない私ですが、そろそろこのうだつの上がらない週末を打開すべく、新しい趣味を始めようと画策しております。会社で最近よくゴルフに誘われるので、そろそろ手を出してみるか…なんて考えております。タロット占いを。
もう仮面ライダーを視聴することを理由に日曜日はダメよアピールするのは限界になってきたのですが、ゴルフなんて全くしたくないので、土日はタロット占いをしているのでダメですというキャラにするつもりです。昨日アマゾ〜ンからタロットカードと手引書が届きました。これが来週だったらおそらくカードが引落不能で止まってしまうのでギリギリでした。これもタロットの力なのでしょうか。
なぜタロットカードなのか説明しますと『栗原類君がAKBのガチャピン面のスキャンダルを当てたから』と言えば恰好は良いのですが、結局は『栗原類君がAKBのバラエティ斑とか言いながら全然面白くもねえブスの破滅を当てたから』ってことになるのかな。あとギャンブルに生かそうかな…というね。CR海物語で台に向かって拝んでいるババアと変わらない精神状態なんですけど。
しかし本を読んでもタロットの絵柄の意味が今一つわからないというか、曖昧なんですよね。例えば『星』だったら、スター・プラチナ空条承太郎のスタンドで、近接攻撃と精密動作が得意、みたいな明確な特徴があるかと思えば、夢・希望・才能…とか田舎から出てきたバンドマンみたない意味だったりね。例えば『死』のカードが出たら『即、死にます!』ていう意味だったら分かりやすいんですけど、実際は『何かの終わり』を示すというような曖昧さ。
違う本を読んでみると、カードの解釈は占者の感じるイメージでよいという話もあったり。じゃあ全部自分のイメージで感じ取っていいの?ってなると少し楽しくはなってきます。でも『死神』って言われて『死』か『えんどコイチ』以外に何を連想すればいいのか…自分に問うことになりますよね。
でもとにかく飽きないように、自分なりのカードとの接し方でやっていければと思います。とにかくまず明日のレースの予想からだ!1レースから12レースまで全部占いで買ってやる!翼ちゃん見ててね!